有限会社ジー･ディー･アイはCAD・データベースを専門とするソフトウェア開発会社です。

サービス一覧

「ソフトウェア開発」

私どもは、実は"現場"が大好きです。
現場には、作業フロー、データ、人材を要素とする『業務遂行上の課題解決へのアプローチ』 をすることによりソフトウェアが活躍できるケースが数多く存在するからです。お客様のご要望に合わせたシステムの開発やツール、またそれをベースにしたカスタマイズなど、INPUTされたデータが作業フローの中でどのようにOUTPUT されるかに注目して開発を進めております。

フロント業務からバックオフィス業務にかかわることなく、あるいはWeb系、基幹系にわたりクオリティ（生産性、品質、メンテナンスビリティ）を追求し、お客様のニーズはもちろん、お客様にとっての最適なシステムの提供をお約束します。

● GISシステムや、各種CADカスタマイズ、データベース製品開発などの座標系システムなど様々なシステム構築を手がけています。
● 開発するシステムに合わせて、開発手法やテスト技法など柔軟に選択して、もっとも効率の良い開発を心がけています。
● 技術的には、C/C++、JAVA、マイクロソフト社の.NET Frameworkによる開発やDelphiによる開発から、Linuxなど幅広い技術を利用した開発を行います

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「データベース構築・入力」

データ収集方法やデータベースへの格納方法においても、システム担当者が新たに取り組まなければならない課題は多くなってきています。

コンピュータの得意分野である、記憶・入出力にスポット当てて、データベース開発を行っております。 人間が、他の人の経験まですべて記憶し、活用することは不可能に近いことではありますが、 過去の文章や、図面を簡単に検索することができれば、新しい道理や知識を活用することができるようになります。 　媒体にこだわらずOUTPUTしやすいデーやベースシステムの構築・入力を行っております。

　

具体的な例　　こんなことを実現してきました

　

1　工場の状況を知りたい

品質管理制御にシーケンサをお使いになられていた食品製造メーカー様から、温度・湿度・モーター回転数の数値を、測っているが、そのデータを製品の品質管理に結び付けたい！　とのご希望を伺いました。
　シーケンサ（PLC）との通信プロトコルを確立し、WEBサーバーを構築、刻々と蓄積されるデータをWEBサーバーでネットワーク配信し、事務所から確認できるシステムを構築しました。

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ジー・ディー・アイの仕事の進め方

Step1　ヒアリング（要望・課題の把握）

お客様の要望や現状への不満をお聞きして、そこにはどのような課題があるのかを把握します。「このようにしたい」とい う明確な要求ばかりでなく、「なんとかしたい」といった漠然とした希望がある場合も、現状を一緒に分析し、潜在的なニーズや改善すべき課題を掘り起こして いきます。

Step2　ソリューション（解決方法の提案）

把握した問題・課題について、どのような解決方法があるのかを幅広く検討いたします。いくつかの方法の中からお客様の事業環境や規模、ご予算にもっとも適したソリューションをご提案いたします。

Step3　お見積りの提示・ご契約

構築範囲、スケジュール等をご確認して頂き、正式なお見積もりを提出させて頂きます。 お見積もりを承諾していただきましたら、発注書をいただき、機密保持契約を締結いたします。

Step4　システムの要件定義・仕様書作成

アナログ・デジタルを問わず、現行の運用オペレーションおよび既存システムを分析し、業務フロー図およびシステム構成図を作成します。 また、システムに求められる要件についてもまとめ、「要件定義書」を作成させて頂きます。

Step5　基本設計・詳細設計

要件定義をもとに、システムの基本設計を行います。 基本設計では機能の一覧及び画面設計，帳票設計等を行います。 基本設計をもとに、システムの内部設計を行います。

Step6　開発・テスト

作成した各設計書をもとに、経過のご報告・お客様とのレビューなどを行い、開発を進めていきます。 細かな仕様変更や機能変更が発生した場合は、お客様のご要望にお応えできるよう、ご相談させて頂きます。 また、開発したシステムのテストを行います。 正しく機能するかを確認するテストに始まり、システム処理性能に関するテスト、運用や使い易さに関するテストなど、様々な観点でお客様の立場に立ったテストを行います。

Step7　試験運用・お客様のご確認

開発したシステムをお客様の環境に導入します。旧システムがあった場合は、データの移行を行います。 ご要望によって導入トレーニングも実施して、スムーズなシステム導入を支援します。 導入したシステムについてお客様に最終的なご確認をしていただきます。

Step8　納品・システムの運用開始

開発したシステム及び、設計書やマニュアルなどシステムの運用に必要な資料をお納めいたします。 バックアップやシステムの稼動確認など定期的な運用、またトラブル発生時のサポートなどお客様の日々の運用をご支援いたします。

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